小学校受験の心得ー面談編ー

どうも、Genです。

今日は受験時の親の面談についてお話しします。

面談は子供を試しつつ、親も試されます。特に平均より若かった僕らはさまざまなことを聞かれました。若いって言ってもほんの少しだけですよ。

職業、コロナ禍で年収は落ちてないか、子供をどのようにそだてているかなどを聞かれました。

職業は聞かれないと塾では言われていましたが、はっきりと聞かれました。

面談練習は塾で行いました。1回1万円…。

僕たち夫婦は1度しか面談の練習をしませんでした。1度行けば充分です。子供には面談練習は5回行かせました。

親は行っても無駄と判断しました。高いお金で面談の練習をするのであればディズニーランドでも行きたいです。

入室と退室の方法を教わり、マナーだけ確認したらあとは家で練習あるのみ。

意地悪な質問だけを徹底的に練習して本番に挑みました。

娘の面談練習が多いのは、環境に慣れる必要があったからです。

本番さながらの環境にする必要がありました。

5回も練習したのですが当日に大きな失敗を2つしました。帰りの電車では落ちたね〜と言っていた記憶があります。後日、合格通知が来てビックリ！！ただ笑いのある楽しい面談になったことが良い結果につながったのだと思いました。共働きですとどちらが送り迎えをするのか、しっかり決めておいた方が良いと思います。